年末年始にかけてお義母さんが大量の金柑も持ってきてくれた。今が旬、皮ごと食べられてビタミンも豊富だからと。本当に嬉しいお土産。早速さっと水洗いして丸ごと口に放り込む。サクッサクッ、じわっと甘さが口いっぱいに広がった。柑橘独特の絶妙な苦味もフレーバーにいっそうの深みを感じる。パクパクと幾つかその場で食べたあと、その日は夕飯に水菜などと和えてサラダにして食べることに。また翌日は朝食に、ブルーベリーやりんごとともにヨーグルトで食べみた。
数日はそのまま食べたり、食卓に他の食材と一緒に出したり、刻んで肉料理のタレに混ぜたりして食べた、、、けれど、食べても食べても減らないぞ!と、ふとタッパーいっぱいの金柑を見て思った、これはジャムにしよう!

ヘタを取り除き半分に切り分ける。綺麗な若葉色した種が皮のオレンジに映える。指で摘まんでギュッと潰すとタネが飛び出してくる。


エグ味がないので内側の白い筋部分もそのまま、きび砂糖を果実の18~20%量ほどと一緒に煮込む。砂糖控えめで長期保存はできないけど、家庭用なので果実の甘みで十分。しなってきたら、全体量の2/3ほどを取り出してフードプロセッサーでペースト状に。また鍋に戻してクローブの身を数個入れ、好みのとろみまで煮詰めてレモン汁を加える。


果実本来の甘みとジブ味、皮の食感がしっかりある、簡単だけど風味豊かで食べ応えのある贅沢ジャムの出来上がり〜!

